試合球管理

草野球の試合では一般的に新球2球をお互いに出し合って試合をします。 このボールの値段は600円程度かかるため6002=1200円かかります。 仮に年間35試合かかると6002*35=42000円程度の費用負担が必要になります。 この試合球を管理するためにボール係を決めて管理することにします。

ボール係のやること

  • ボールの購入
  • 試合時に試合球を提供する

ボール係の人数

1人ただし急な欠席時に備えて複数人の副ボール係を置くことも可能とする。

ボールの購入について

試合球の購入先は問わない、チームメイトがふるさと納税制度を利用して試合球を確保した場合にはチームメイトから購入できる。このときの値段は0円-Amazon等の市場価格を参考に決める。ポイントは市場価格から大きく乖離していないこと なお、試合球購入時にはボール係が費用を立て替えることとし、試合で実際に試合球を使用する時にボール代として参加者から代金を徴収することとする。

試合時に試合球を提供することについて

ボール係は必ず試合のときには試合球をチームに提供する責任を持つ。これは自分が欠席する場合であっても関係なく、試合球を試合会場に提供する責務をボール係が負うこととする。

試合球について

公式戦はケンコーボールM号球を必ず用意する。練習試合については他のメーカーのボールも使用できる。